2月15日(日)の『がっちりマンデー』に、タイミーの社長の、小川嶺さんが出演されます。会社を起業されたのが、大学3年の在学中で2018年の8月のこと。
わずか2年も経たずして、注目される企業に成長されています。
そんなタイミーの社長、小川嶺さんについて
・経歴やプロフィール
・起業されたキッカケ
・年収
こちらに注目して見ていこうと思います。
小川嶺(タイミー社長)のwiki風プロフィール・経歴
タイミー社長である、小川嶺さんはどのような経歴の持ち主なのでしょうか?プロフィールもチェックしていきましょう。
プロフィール
本田圭佑さん@kskgroup2017 にお会いさせていただきました。
Next Google、Facebookレベルになれるように直向きに頑張ります。
ありがとうございました! pic.twitter.com/zpNuMxHJEI— 小川嶺 (@Ryo_Ogawa70) July 4, 2019
名前:小川 嶺(おがわ りょう)
生年月日:1997年4月13日
趣味:将棋、サッカー
高校・大学
高校や大学は、どこに行かれていたのでしょうか?調べてみたところ
高校:◯◯附属高校
高校の名前は明かされていないようですが、「附属高校」ということがわかりました。
大学:立教大学経営学部
本来ならば2020年3月で卒業されるわけですが、残念なことに単位が足りず留年が決定してしまったそうです。
ですが、休学や中退は考えておらず、3年かけて卒業する予定とのこと。
経歴
【高校3年生】
・株式会社OneBox(創立3か月くらい)でインターンを始める
【大学1年生】
・立教大学で学生団体RBSA(起業家育成団体)を立ち上げる
・2016年度の慶應ビジネスコンテスト(KBC)で優勝
【大学2年生】
・おしゃれじゃない大学生とアパレル店員のマッチングサービスFASTUを立ち上げる
・2017年、株式会社Recolle(試着をするだけで割引になるサービス)を登記
【大学3年生】
・翌年2018年、株式会社タイミーへ社名を変更
・2018年8月、ワークシェアリングサービス「タイミー」アプリリリース
【大学4年生】
・2019年、未上場ながら20億円の資金調達を発表
現在タイミーの社長として、すばらしい活躍をされてる小川嶺さんですが、最初から成功したわけではなかったのです。
なんと、タイミーにたどり着くまでに、出会い系アプリを作ったり、イベント斡旋の事業を立ち上げたりと、4つの事業を潰していることがわかりました。
ずっと日雇いの仕事されていたそうで、その当時の煩わしさや辛さ、経験が基となりタイミーが生まれたと言われています。
あと、失敗を繰り返した中で成功が生まれるとも仰っておられました。
現在に至るまでの経緯や、企業に対する想いをYouTubeに上げられています。
起業家を目指す方にとって、とても参考になると思うので、チェックしてみて下さい。
YouTube配信しました〜!
事業の失敗は成功のタネだと思うので全力で行動している人の後押しになればと思います!
大学1年で起業して4つの事業を潰した話。【失敗談】 https://t.co/zz5eLc7kk4 @YouTubeより pic.twitter.com/ZET5TFJyib— 小川嶺 (@Ryo_Ogawa70) January 16, 2020
起業したキッカケは?
小川嶺さんが起業したキッカケには、どんな理由があったのでしょうか?ご本人のnoteには、以下の3つのことが書かれていました。
①文化祭の縁日
高校3年の時に文化祭で縁日を一から立ち上げて来客してくれた子供が喜んでいる姿を見て「自分の作ったプロダクトで人が喜んでくれた」という体験をしてこれを仕事にしたいとぼんやりと思い始めた。
②松下幸之助の本
松下幸之助の「道をひらく」を読んでぼんやりと「起業して孫が自慢できる企業」を作れたらかっこいいなと思う。
③曾祖父
ひいお祖父ちゃんが偉大な実業家だったが連帯保証人で会社が倒産したことを知り悔しさで涙が出て決意した。「世界に名を残して小川家の名前を復帰させる。」と
そして、こんなことも言われています。
- 起業する理由なんてなんでもいいと思う
- 起業家の血筋を持ってるというのは相当背中を押してくれた
- 史上最年少で上場
- 世界を変えるような起業家になる
元々、起業家の血筋があったからと言って、親の会社を継ぐのではなく、自らが動いて実際に「企業」されるという方は、そうそう多くはないと思います。
小川嶺さんの諦めない行動力が、成功の道へと繋がっていったのではないでしょうか。
本当に史上最年少での上場も、現実のものとなるかもしれませんね。
小川嶺(タイミー社長)の年収も調査!
2018年の8月にタイミーのアプリをリリースされています。
運営する「タイミー」は、毎月10人を採用しているとのこと。
2020年2月現在、メンバーは150人前後でサービスを運営していると思われます。
そして、アプリをリリースして2年経たずして、
・登録者数80万人突破
・導入箇所は、1万店以上
現在、関東/東海(名古屋)/関西/九州のエリアで提供されています。
月商はおそらく2億円近いとの声も!まだ設立されたばかりなのに素晴らしいですよね。
小川嶺さんの年収は、今のところ公表されていません。
あくまでも推測ですが、700〜1000万円程度では?と思われます。
まとめ
今回は『小川嶺(タイミー社長)の経歴やプロフィールは?年収も調査!』についてご紹介しました。
タイミーは、すぐに働けて、すぐにお金を手にできる、働く側や雇う側どちらもありがたいアプリだということがわかりました。
現在、利用できる地域は都心ばかりなので、もっと範囲が増えてくれることを期待しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。