4月12日(日)の『ザ・ノンフィクション』に、札幌市の北洋建設の代表取締社長「小澤輝真」さんが出演されます。
小澤輝真さんは、進行性の難病「脊髄小脳変性症」を発症。
医師からは「余命10年」と告げられ、それから7年が経過。
そんな小澤輝真さんについて
・wikiプロフィールや経歴
・学歴(出身大学や高校)
・小澤輝真さんの想い
こちらに注目して見ていこうと思います。
小澤輝真(北洋建設社長)のwikiプロフィールや経歴
進行性の難病「脊髄小脳変性症」を発症し、医師からは余命を宣告された後も、自身が社長を務める北洋建設に「元受刑者」を受け入れ続けています。
そんな小澤輝真さんは、どのような経歴の持ち主なのでしょうか。
プロフィールも一緒に見ていこうと思います。
名前:小澤 輝真(おざわ てるまさ)
生年月日:1974年10月31日
出身地:北海道
職業:北洋建設株式会社取締役社長
趣味:資格を集めること(70以上を保有)
医師から余命宣告を受けた現在も、北洋建設の代表取締役社長をされています。
そして、『余命3年 社長の夢』という書籍を出版されていらっしゃいます。
この本がなんとビジネス書グランプリ2020の政治経済部門で5位を獲得!
🎉ビジネス実務部門
1位『メモの魔力』 @gentosha_dc
2位『インプット大全』 @sanctuarybook
3位『超効率勉強法』 @gkp_koho
4位『ユダヤの商法』 @KKBEST_official
5位『デザイン力の基本』 @NJG_pr— 本の要約サービス flier(フライヤー) (@flierinc) February 18, 2020
小澤輝真さんの想いの詰まった1冊となっています。
小澤輝真の学歴(高校・大学)
小澤輝真さんの出身高校や大学はどこに通われていたのでしょうか?
調べてみたところ、高校は1年生の途中で退学されていることがわかりました。
そして、どこの高校に通われていたか?については公表されていないようです。
高校を中退した後には、しばらくは製版会社に勤務されていたそうです。
その時「北洋建設」の社長だった父が、脊髄小脳変性症で50歳の若さで他界されます。
自分が稼業を継がなくてはという想いに駆られ、北洋建設に入社を決意。
社長であった父の後を継ぐためにも、働きながら大学に通われていたようです。
小澤輝真さんは、以下の大学を卒業されています。
2009年 放送大学教養学部卒業
20012年 日本大学経済学部卒業
2015年 放送大学大学院修士課程修了
1校卒業されただけでも素晴らしいですが、3つの大学を卒業されてらっしゃるのはスゴいことですよね。
しかも働きながらですので、バイタリティーの高さが覗えます。
「ザ・ノンフィクション」のネットの反応
今回、小澤輝真さんが「ザ・ノンフィクション」に出演されましたが、放送を見た方の反応についてもチェックしてみましょう。
北洋建設の #ザ・ノンフィクション
いつも前半は良いんだよ。犯罪者の更生を応援したい気にすらなる。でも番組後半にボクらの淡い期待は必ず裏切られる。
いとも簡単に恩を仇で返す姿に打ちのめされるんだよなぁ😔
それがとても辛い。— The Stranger (@TheStranger_JP) April 5, 2020
社長の書籍!!『余命3年社長の夢』(あさ出版刊)。購入したら少しは応援に繋がるかな・・・。#ザ・ノンフィクション pic.twitter.com/3Ww0Yg1v3E
— ピコ (@incochan55555) April 5, 2020
自由である事と犯罪を犯す事を履き違えてはいけない。
自由でいる事は責任と代償は付き纏うのだよ。#ザ・ノンフィクション— LIFE (@LIFE3588) April 5, 2020
北海道の北洋建設の社長、余命3年の大病を患いながら私財を投げ売ってまで受刑者の更生を助けてる。なんて素敵な人なんでしょう。
職親プロジェクト成功して欲しい。#ザ・ノンフィクション— キシュウ (@rin26omote) April 5, 2020
様々な意見がありましたが、小澤輝真さんを応援するコメントが多かったように見受けられました。
ご自身の体も身動きがままならず辛いことと思います。
それでも「元受刑者」を受け入れ続け更正に向け、尽力されている姿・・・
絶対に真似は出来ないですし、本当に想いが素晴らしいです。
まとめ
今回は『小澤輝真(北洋建設)のwikiプロフィールや経歴は?学歴も調査!』についてご紹介しました。
小澤さんは、働きながら3つの大学を卒業されていたことがわかりました。
2009年 放送大学教養学部卒業
20012年 日本大学経済学部卒業
2015年 放送大学大学院修士課程修了
そして病気は今も尚、進行している状態ということですので、心配ですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。