「(株)△□〇」という会社があり、なんて読むの?由来は?など話題になっています。
なぜ話題になっているかというと、広島高速鉄道のアストラムラインの伴中央駅のホームから、この(株)△□◯の看板が見えるそうなのです。
そこで、今回は
・(株)△□〇の読み方や由来
・(株)△□〇どんな会社なのか
・(株)△□〇の看板の場所
こちらについて調査したので、さっそくチェックしていきましょう♪
株式会社△□◯社名の読み方や由来
普通に読んだら、「さんかく、しかく、まる」ですが(笑)
(株)△□〇と書いて『ミヨマル』と読みます。

ヒントを出されていても、正解するにはかなり難しい読み方です。
なぜ、こんな変わった社名にしたかというと・・・
由来は、先代の社長であり創業者の、福田剛さん(82)の「ひらめき」からなんだそう。
そんな福田さんが「壮大な社名」を考えていたところに「屋根は三角で、窓は四角、人の顔は丸い」とひらめいたそうです。
「この世の原形は△□○に集約される」と考えたことで、そのまま社名に(笑)
辺の数から「△」は「ミ」、「□」は「ヨ」と読み、○はそのまま「マル」にした。「よくおでんの具に間違えられますが、唯一無二のオンリーワンの社名だと思っています」と生西社長は胸を張る。



株式会社△□◯どんな会社?
(株)△□〇は昭和49年に創立しています。
トイレや会議室などを間仕切るのに利用する、パーティションなどの製造・販売・施工を手掛けており、今年6月期の決算では、初の年商10億円を達成。
本社:広島県安佐南区
支社:福島県、九州
事務所:大阪市内、東京市内
本社だけかと思いきや、各地に支社や事務所があるので△□〇の看板をどこかで見ることもできるかもしれませんね。
顧客と多くが、建築業者など企業が中心で、5年後には創業50周年の節目を迎えます。
それに伴い、新しい事業展開も考えているんだとか。
そして、面白いのが「ミヨマル」を徹底されています。
資本金の返還から、電話番号、銀行口座までもが「340」が入っているんです!
(株)△□○
本社、中国支店電話番号 082(848)-3400 (ミヨマルオー) (株)△□○
本社、中国支店FAX番号 082(848)-3406 (ミヨマルロク番) (株)△□○九州支店 電話番号 092(938)-8340 (ヤーミヨマル) 引用:株式会社△□〇
もう、スゴいのひと言です。
ここまで徹底されている企業は、珍しいのではないでしょうか?
△□◯のビルの看板の場所
場所は、広島市安佐南区の住宅街にあります。
【(株)△□○ 本社所在地】
〒731-3165
広島県広島市安佐南区伴中央4丁目8-23
「広島高速鉄道・アストラムラインの伴(とも)中央駅ホームから『(株)△□○』の看板が見えるそうです。
今回Yahoo!ニュースで話題となった「(株)△□〇」の看板で、みなさんに読み方やどんな会社なのかについても知れ渡り、思わぬ宣伝効果になっているのではないでしょうか。
まとめ
今回は『株式会社△□◯社名の読み方や由来は?ビルの看板の場所も調査!』についてご紹介しました。
・(株)△□〇の読み方は『ミヨマル』
・名前の由来は、先代の社長であり創業者の福田剛さん(82)の「ひらめき」から生まれ、「屋根は三角で、窓は四角、人の顔は丸い」「この世の原形は△□○に集約される」ということでした。
かなり印象に残るので、営業先でも覚えてもらいやすいというメリットもありそうですね(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。