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【エール】志村けんの役名は小山田耕三!モデルや役柄もチェック!

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新型コロナウイルスによってお亡くなりになった志村けんさんですが、朝ドラ『エール』の収録されたシーンは放送予定ということがわかりました。

『エール』に出演される志村けんさんの役名は小山田耕三さんといいます。

実在モデルや役柄はどうなのでしょうか?こちらに注目して見ていきましょう。

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この記事の内容

【エール】志村けんの役名は小山田耕三


志村けんさんは、日本を代表する西洋音楽の作曲家・小山田耕三役で出演されます。

出演日は、第5週「愛の狂想曲」4月27日~5月1日に登場されるようですが、今のところ5月1日に出演される情報が有力となっています。

志村けんさんがお亡くなりになった直後は、

  • 出演しないのでは?
  • 別の方が代役になるかも?
  • 出演シーンはカットされる?

などなど、噂や心配される声が多く上がっていましたが、収録されたシーンが無事に放送されることが発表されました。

志村けんさんは、本格的なドラマ出演は初めてだったようで、台本がくたびれるくらい、熱心に読み込んでいたようなのです。

それだけドラマ出演に対して、本気だったということが覗えます。

70歳という年齢にもかかわらず、挑戦し続けていた志村さん。

小山田耕三氏をどのように演じられるのか、楽しみですね。

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小山田耕三(志村けん)の実在モデルは?


朝ドラ『エール』で、志村けんさんが演じる小山田耕三氏ですが、実在モデルはいらっしゃるのでしょうか?

気になったので調べてみると、実在モデルは『山田耕筰』氏ではないか?と言われているようです。

山田耕筰氏は、大正~昭和の大御所作曲家でもあります。

山田耕筰のプロフィールや経歴

山田耕筰氏のプロフィールや経歴もさらっとに見ていきましょう。

プロフィール

生年月日 1886年6月9日

出身:東京都文京区

学歴:東京音楽学校、ベルリン音楽学校

ジャンル:クラシック音楽

職業:作曲家、指揮者

日本語の抑揚を活かしたメロディーで多くの作品を残されています。

日本初の管弦楽団を造るなど日本において、西洋音楽の普及に努めた人物。

ニューヨークのカーネギー・ホールで自作の管弦楽曲を演奏。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やレニングラード・フィルハーモニー交響楽団等を指揮するなど国際的にも活動されていました。

欧米でも名前を知られており、最初の日本人音楽家でもある。

軍歌の作曲も多く手がけていたと言われています。

山田耕筰氏は1965年12月29日心筋梗塞により死去されおり、享年80歳でした。

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小山田耕三(志村けん)の役柄は?

志村けんさんが演じる、小山田耕三氏どんな人物像なのか?役柄もチェックしていこうと思います。

小山田耕三氏のモデルとされている山田耕筰氏は、昭和の名作曲家で誰もが知っている童謡の「赤とんぼ」や「ペチカ」の生みの親でもあります。

日本を代表する西洋音楽の作曲家ですので、大先生役を演じられるのではないでしょうか。

主人公の裕一(窪田正孝)に大きな影響を与える人物になりそうな予感です。

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小山田耕三(志村けん)の出演日はいつ?


出演日は、第5週「愛の狂想曲」4月27日~5月1日に登場されると言われています。

そして現在のところ、初登場は5月1日ということがわかりました。

さらに収録は4回されており、5月1日以降は何話目に出演されるのかは公表されていません。

噂では「第30話~第40話」前後ではないか?と言われていますが・・・

志村けんさんの出演を、楽しみに待ちましょう。

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