高知東生さんといえば、誰もが知っている有名俳優ではないでしょうか?ですが2016年に覚醒剤取締法違反の罪で実刑判決を受けています。
その後は表に出ることもなく、更正の道を歩まれていたようです。
そんな中、2020年5月に本人のTwitterで「俳優業に復帰する」ことを明かしています。
そこで今回は、高知東生さんの今現在の状況について注目して見ていこうと思います。
【2020】高知東生の今現在の状況は?
高知東生さんは2016年に薬物で逮捕され、不倫騒動も浮上。
その後、元の奥様である高島礼子さんとも離婚されています。
当たり前ですが、テレビからも一切姿を見ることがなくなりました。
騒動が起きてから約4年の月日が経っていますが、高知東生さんは2020年の今現在はなにをされているのでしょうか?
高知東生が俳優業に復帰
【高知東生 俳優復帰を報告】https://t.co/vr0JS6YC6I
高知東生がツイッターを更新し、俳優業に復帰することを明らかにした。出演するのは、14日からツイッターで配信される連続ドラマで、ギャンブル依存症のギャンブラーという役どころ。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 11, 2020
どんな役柄なのかというと・・・
ギャンブル依存症のギャンブラー
これには、驚いた方は多かったのではないでしょうか?
実際に薬物で逮捕されていることもあって、〇〇依存症という気持ちも少なからず理解できる部分はあるかもしれません。
数々の多くのドラマや映画に出演されたご経験からも、リアルなギャンブラーの姿を演じられるのではないでしょうか。
高知東生さんの復帰作品の詳細を、以下にまとめていきます。
作品名:『ミセス・ロスト〜インタベンショニスト・アヤメ』
日時:5月14日(木)21時スタート毎週火曜/木曜配信
出演者:青木さやか、鈴木まりや、高知東生
ギャンブル等依存症問題啓発週間企画で、Twitterで配信されるドラマのようです。
宣伝の動画を見ただけでも、内容がかなり気になります。
多くの方から反響があるのではないでしょうか。
ギャンブル依存症Twitter連続ドラマ配信いたします。
高知東生さんがギャンブラー役で俳優復帰しています!〈ギャンブル等依存症問題啓発週間企画〉
『ミセス・ロスト〜インタベンショニスト・アヤメ』
5月14日(木)21時スタート毎週火曜/木曜配信
【出演】#青木さやか #鈴木まりや #高知東生 pic.twitter.com/ODvuUwfk90— ギャンブル依存症問題を考える会 (@SCGAsince2014) May 11, 2020
高知東生の講演会活動の内容は?
高知東生さんが、講演会の活動もされているようなのです。
いったい、どんな内容なのでしょうか?
高知東生さんは、保釈されてから現在まで続けている活動の1つとなっているのが「薬物依存で苦しむ人の自助グループ」での活動。
保釈されてから約3年後の2019年頃に、やっと自分の居場所だと思える「自助グループ」に巡り会えたと仰っています。
自助グループがきっかけで、『依存症予防教育アドバイザー』の資格も取得されています。
薬物に依存してしまった体験や資格を生かし、全国各地で講演活動を続けられていらっしゃるようです。
高知東生がYouTuberデビュー
なんと高知東生さんが、YouTuberとしても活動されていることがわかりました。
薬物依存の病気についてや、ご自身の経験なども話されています。
YouTubeチャンネル
『ギャンブル依存症問題を考える会ギャンブル依存症問題を考える会』
このチャンネルを見た方が
- 高知東生さん お顔が優しいお顔になって
いる - 高知さんがイキイキしてる
など、コメントが寄せられていました。
そして高知東生さんが、事件当時の気持ちから作詞した『ぬくもり』という曲を作られています。
俺が事件の後、孤独の中で作詞した曲です。仲間にメロディをつけて貰ったので聞いて下さい。
メッセージと歌詞付きの動画をYoutubeにもUPしたのでそっちも宜しく。https://t.co/ANp6ooLExm
タイトル「ぬくもり」
作詞:高知東生
作曲:橋口智紀
編曲:田村雄太
感想を教えてくれたら嬉しいです^_^ pic.twitter.com/Kmq0P4lbTm— 高知東生 (@noborutakachi) April 24, 2020
まとめ
今回は『高知東生の今現在(2020)の状況や画像は?講演会の活動も調査!』についてご紹介しました。
高知東生さんの2020年現在は
- 俳優業に復帰
- 自助グループでの講演会などの活動
- 依存症の方に寄り添ったYouTube制作
などの活動をされていることがわかりました。
これからの活躍にも期待して、注目していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。