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2021年今日(5月26日)のスーパームーンの時間は?何時頃かチェック!

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2021年5月26日のスーパームーンの時間は?日本各地で見られるの?と疑問になりますよね。

なんと、今回は皆既月食の満月なので最も大きく見ることができるようなのです!いわば「スーパームーンの皆既月食」

これは、見ない訳にはいかないですよね。

  • 2021年5月26日のスーパームーンの時間
  • 2021年5月26日のスーパームーンの画像
  • スーパームーンの「月の名前」や由来について

こちらに注目して見ていきましょう!

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この記事の内容

2021年今日(5月26日)のスーパームーンの時間

2021年5月26日のスーパームーンが見られる時間ですが、非常に短いのも特徴です!

今回は、皆既月食中の20時14分が満月になる瞬間となります。

皆既月食の満月は2021年で最大なので、いわば「スーパームーンの皆既月食」

ちなみに、国立天文台では「月食各地予報」というサイトがあります。

自分が見たい地域の時間をピンポイントで教えてくれるので、とっても便利ですよね。

>>国立天文台「月食各地予報」を見てみる

どうか、晴れることを祈るばかりです!

その他に国立天文台YouTubeではライブ配信を行う予定とのことですのでタイミングが合う方は、ぜひチェックしてみて下さい!

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2021年今日(5月26日)のスーパームーンの画像

5月26日の満月は、2021年で最も地球に近い満月と言われています。

晴れていれば日本全国で観察することができるようですが、

  • 北海道西部
  • 東北地方西部
  • 中部地方西部
  • 西日本

上記では欠けた状態の月が昇ってくる「月出帯食」となるんだとか。

※日本各地のスーパームーン画像は5月26日以降にアップしていきます。

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スーパームーン「月の名前」の由来は?

スーパームーンの他に満月には色々な呼び名がありますが、月ごとに名前があるのはご存じでしょうか?

ちなみに5月は『フラワームーン』とも呼ばれています。

月ごとに名前が存在しているなんて、なんだかとっても素敵ですよね。

月に名前を付けたのは、元々アメリカ先住民といわれています。

地域によっての違いや、ヨーロッパからの入植者などによって更にいくつかの名前が加えられたようで、複数の名前が存在しているのだとか。

資料によっては名前が違うものもあるようですが、代表的な例としてご紹介していきます。

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1月「ウルフムーン」

真冬の寒くて深い雪の中、村の外では空腹に耐えかねた飢えたオオカミの群れの遠吠えが聞こえる。

 

2月「スノームーン」

2月は通常最も激しい雪が降る。 一部の部族では、厳しい気象条件から狩猟も困難になるためハンガームーンとも呼んだ。

 

3月「ワームムーン」

3月になると気温が上がって凍った地表も溶け始め、ミミズなどの虫(worm = ワーム)がはった跡が見られるようになる。溶けた雪は、夜になるとまだ気温が低いため凍り付いて表面が固くなる。カエデの樹液の採取も始まる。入植者にとっては、レンテンムーンとも呼ばれ、冬の最後の満月と考えられていた。

 

4月「ピンクムーン」

シバザクラ (ハナツメクサ、moss pink / phlox) が野原一面に桃色の絨毯を広げる。これは春の最も早い時期に咲く花の一つ。また、新しい草が芽吹く時期でもあるため、Sprouting Grass Moon(スプラウティンググラスムーン)とも呼ばれる。沿岸部では、産卵のための魚が遡上する時期でもあったため、Fish Moon(フィッシュムーン)とも呼んだ

 

5月「フラワームーン」

この時期、ほとんどの地域でたくさんの花が咲き誇る。また、トウモロコシの種蒔きも行われるようになる。

 

6月「ストロベリームーン」

北米ではこの時期にイチゴの収穫が行われる。ヨーロッパではローズムーンという別名が付けられた。

 

7月「バックムーン」

角が毎年生え替わる雄鹿(Buck = バック)は、通常7月に新しい角が生えてくる。7月は雷雨が最も頻繁に発生する時期でもある。また、干し草(hay = ヘイ)の取り入れも行われる。

 

8月「スタージャンムーン」

五大湖や主要な水域でチョウザメ(sturgeon = スタージョン)漁が行われ、豊漁の時期であった。月が昇るにつれ、夏のもやで月が赤みがかったように見えることがあるため、いくつかの部族はそれをレッドムーンと呼んだ。

 

9月「コーンムーン」

トウモロコシの収穫が行われ、収穫のピーク時には農家はこの明るい月の光で夜遅くまで働くことができる。

 

10月「ハンターズムーン」

長い冬に向けて、肉を蓄え始めるための狩猟が始まる。畑は9月下旬から10月上旬に刈り取られるため、猟師は落ちた穀物を探すキツネや夏の間に太った鹿などの動物を見付けやすくなる。月も明るく、照らす時間も長い。

 

11月「ビーバームーン」

沼が凍る前にビーバーを捕らえる罠を仕掛け、暖かい毛皮を確実に手にするための準備に取り掛かる。ビーバーが冬の準備のダム造り(巣作りの一種)に掛かり切りになる時期ともされる。霜が降り始める時期でもある。

 

12月「コールドムーン」

寒さは厳しくなり、夜は最も長く、最も暗くなる。

まとめ

今回は『【2021】今日(5月26日)のスーパームーンの時間は?何時頃かチェック!』についてご紹介しました。

今回は、皆既月食中の20時14分が満月になる瞬間となります。

皆既月食の満月は2021年で最大なので、いわば「スーパームーンの皆既月食」

タイミングが合う方は、ぜひ願い事もしてみましょう。

月のエネルギーもお借りしつつ、どうか願いが叶いますように。

また、素敵なスーパームーンに会えることを楽しみにしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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