「無料で動物とふれあいたいな~」「ふれあい動物園で乗馬体験をさせたいな~」なんて思ったことありませんか?基本的に入場料は無料なのですが、ばんえい開催日は入場料として100円が発生してしまいます。
『ふれあい動物園』だけの利用なのに、入場料がかかるとちょっと勿体ないですよね(笑)
この記事では
・ふれあい動物園の入園時の注意点
・ふれあい動物園の基本情報
・ふれあい動物園で楽しめること
こちらに注目して、ご紹介していきます。
ふれあい動物園の入園時の注意点
ふれあい動物園は、基本的に無料となっています!ですが、ばんえい競馬開催日は入場料が100円発生します。
ばんえい競馬開催日は土曜~月曜なので、この日以外(※火曜は休園)は無料!
無料と思っていたのに、入場料が取られたとなればなんだか損した気分になりますよね。
そうならないためにも、ふれあい動物園へは水曜~金曜に行かれることが、おすすめです♪
また、1度入場料の100円を支払うと、入場券がもらえます。
ばんえい開催日(入場料がかかる日)は、この入場券を見せると開催シーズンすっと無料となるので、もったいないので捨てないでください。
以前、無料と思い込んで行った時に、ちょうどばんえい開催日で有料となってなんだかテンション下がりました。
たかが100円!されど100円(笑)
ふれあい動物園の基本情報
ふれあい動物園の営業時間や休園日についてもチェックしていきましょう。
料金 | 無料 ※ばんえい競馬開催日には競馬場への入場料で100円発生します。 ・開催日(土~月)開門時間以降 100円 ・非開催日(水~金) 無料 |
営業時間 | ・開催日(土~月)10時~17時 ・非開催日(水~金) 11時~15時 |
※ふれあい動物園は、毎週火曜日が休園日となります。
ふれあい動物園で楽しめること
ふれあい動物園では体がとっても大きな、ばん馬やポニー、ニワトリやうさぎにふれ合えることができます。
タイミングが合えば、乗馬体験をすることができます。
ふれあい動物園には何度も行ったのですが、乗馬体験は午後から開催されていることが多かったです。

今回はポニーに乗馬させてもらいました^^
ポニーより遙かに大きな、ばん馬に乗馬となると子ども1人りじゃ心配!という場合は親も一緒に乗ることができます。
同乗する時は、お馬さんには「重くてごめんね」という気持ちになりますが、高くてとっても見晴らしがよく、楽しい時間でした。
ふれあい体験は無料もあれば、有料のものもあるのでご紹介していきます。
・乗馬体験(2周)300円
・えさの人参(1カップ)100円
・ニワトリとふれあい 無料
・うさぎととふれあい 無料
・ばん馬ギャラリー 無料
ふれあい動物園内には、ばん馬ギャラリーがありとってもキレイな空間で休憩スペースにもなっています。
ここには、お手洗いやおむつ交換台も完備されているので、ママにも赤ちゃんにも安心♪
大きな体をしたばん馬に、人参のえさやりもできるのですがこれがかなりの大迫力なんんです!
モグモグタイムを間近で体験ができるのは嬉しいですよね。
1頭のお馬さんだけに人参をあげていると、隣りにいるお馬さんも「わたしにも人参頂戴よ」と言わんばかりに、ヴフォヴフォ言い出します(笑)
とにかくお馬さんが好き!動物が好き!な方には思いっきり楽しめる空間になっています。
まとめ
今回は『帯広競馬場ふれあい動物園の入園料が有料に?他の料金もチェック!』についてご紹介しました。
ふれあい動物園は基本無料ですが、ばんえい競馬開催日には入場料が100円かかってしまいます。
ばんえい競馬開催日は土曜~月曜
この日以外の、水曜~木曜(火曜は休園)ふれあい動物園は無料となります!
「無料だと思って行ったら有料だった」なんて悲しいことにならないために、覚えておいて損はないかと思います。