「ムツゴロウ」の愛称で親しまれた作家の畑正憲さんが4月5日、心筋梗塞により87歳でお亡くなりになりました。
多くの動物と触れ合うムツゴロウさんの印象が強いですが、ヤバイエピソードもいくつかあります。
そこで今回は、
- ムツゴロウさんの若い頃が吉岡秀隆みたい!
- 偉人エピソード7選がヤバ過ぎる
こちらについてお伝えしていきます!
ムツゴロウの若い頃が吉岡秀隆みたい!

ムツゴロウさんの愛称で親しまれた畑正憲さん。
若い頃の画像が気になったので調べてみました!
すると、ムツゴロウさんの若い頃が吉岡秀隆さんにめちゃくちゃ似ていたんです!
その画像がこちら▼

左:吉岡 吉岡秀隆さん|右:ムツゴロウさん
そして同じように、似てると感じている方がいらっしゃいました(笑)
吉岡秀隆さんは、ムツゴロウさんの外には坂本龍一さんも似てるという声が上がっていました。
もし、ムツゴロウさん動物物語が映画化されたら、吉岡さんにオファーが行きそうですね!
ムツゴロウの偉人エピソード7選がヤバすぎる!
ムツゴロウさんは多くの偉人エピソードをお持ちですが、その中から7つご紹介します!
エピソード①:日本プロ麻雀連盟の最高顧問

ムツゴロウさんは兄の影響を受けて、高校2年生から麻雀を始められたそうです。
20代~30代は徹マンも当たり前で、麻雀にどっぷりはまっていたのだとか。
このムツゴロウが徹マンで誰かに負けたという記録を持っている人がいたら見せてもらいたいものですね(笑)。
引用:文春オンライン
動物の原理に比べれば、麻雀の原理なんて大したことありません。
このことからも、敵なしでかなりの腕前の持ち主だったことがわかります。
プロ麻雀の主要タイトル「十段位戦」は、ムツゴロウさん因んで作られたというのは驚きです。
そして、初代、3代、4代王者も獲得されています。
ムツゴロウさんは、日本プロ麻雀連盟の最高顧問も務められていました。
日本プロ麻雀連盟はムツゴロウさんの訃報について、更新されていました。
エピソード②:喫煙歴65年
なんと、お亡くなりになる前まで煙草を吸われていたといいます。
87歳ですので年齢的にも体力がきつくなり、ベッドで寝ていることが多かったようですが、人生の最後まで愛煙家だったことは、本当に驚きですね。
40年前に煙草の煙が逃げやすく設計された自宅はこちら▼

2021年12月にパンク町田さんとのYouTube対談では、
- たばこは生活の一部
- リズムを作るのに必要
と、語っています。
エピソード③:胃癌を患い胃を切除
ムツゴロウさんは、まだ若い39歳のときに胃がんを患っています。
その時に、胃を切除されています。
やはり胃を切除してしまうと、一時的に食が細くなったようですがすぐに回復。
肉食のムツゴロウさんは、元通りの食事をとれるほどの脅威的な回復を遂げています。
なんと手術をした2週間後には、大好きな徹マンをされたというのも驚きです!
エピソード④:月に50食のカップラーメン
上でも紹介しましたが39歳で胃がんになり、胃を切除されています。
やはり大病を患うと、食事には気を遣うものですが・・・
ムツゴロウさんはカップ麺を月に50食たべていたといいます。
この頃大好きなお酒はやめられたようですが、煙草はそのまま愛煙されたというのも驚くばかりです。
エピソード⑤:指をライオンに食いちぎられる

ムツゴロウさんが1999年にライオンに指を食いちぎられたという有名で恐ろしいエピソードがあります。
ライオンが急に檻に向かってドーンとぶつかってきて、檻に掛けていた右手の人差し指、中指、薬指がライオンの口の中に入ってしまったというのです。
「オマエ、引っ張るなよ」って言っても離さないんで「よし、指1本やるから勘弁しろ」って右手をすっと引き抜くと…
そしたら中指だけなかったと言うのです。
すぐに病院へ行ったものの繋がらなかったようです。
後でライオンには「オマエ、やってくれたなー」って言いましたけど、怖くなったり恨んだりはしていません。
指を檻にかけていた人間が悪いんですから。
指を一本失おうと、ライオンを恨まないムツゴロウさん。
動物を心の底から愛しているからこそ、言える言葉ですよね。
エピソードその⑥:アナコンダに首を絞められる
なんと、過去にアナコンダに首を絞められたというのです。
アナコンダに首を絞められた時は、首の骨がゴリゴリって鳴りました。息ができなくて、気が遠くなって、もうだめかなって…。
もう、ここまでくるとムツゴロウさんが生きているのが奇跡と言っても過言ではありません。
このとき命があったからこそ現在では逸話となっていますが、衝撃的すぎますね。
エピソードその⑦:くじらにの口の中に入ったことがある
もう、触れ合った動物がいないのではないか?というくらい多くの動物と触れ合われてきたムツゴロウさん。
なんと、くじらとも触れ合ったというのです!
そして驚きなのが、くじらの口の中に入ったこともあったのだとか。
触れ合い方が想像をはるかに超えていて、異次元過ぎです(笑)
まとめ
今回は、【ムツゴロウの若い頃が吉岡秀隆みたい!偉人エピソード7選がヤバ過ぎる!】について、お届けしました。
偉人過ぎる過激なエピソードを残した人物は、ムツゴロウさんの他に現れないのでは?と感じます。
ムツゴロウさん本人が、唯一ムツゴロウと名乗って良いと言ったのが、パンク町田さんといわれています。
以上、動物を愛してやまないムツゴロウさんのエピソードをご紹介しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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