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豊田正和とトヨタ自動車や豊田一族のとの関係は?経歴やプロフィールも!

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ゴーン氏逃亡後の記者会見で、実名告発として名前があげられたのが6名。その中の1人が、現日産自動車の社外取締役である豊田正和氏でした。

豊田正和氏は、一体どんな人物なのでしょうか。

トヨタ自動車や豊田家一族との関係はあるのか?

また、豊田正和氏の経歴やプロフィールにも注目して、見ていこうと思います。

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この記事の内容

豊田正和とトヨタ自動車や豊田一族のとの関係

今回のゴーン氏の会見で「豊田」という名前が出されました。

まず、トヨタの社長である豊田章男氏が思い浮かぶかと思います。

そして名字からも豊田氏はトヨタ自動車の関係者?豊田一族との関係があるのか?についても気になるところです。

調べてみた結果、豊田一族との関係性については、無いようです。

トヨタ自動車は1937年に初代社長の豊田利三郎氏が創業。現在は11代目社長の豊田章男氏が社長となっています。

豊田家一族の家系図を見てみたのですが、「正和」は載っていませんでした。

偶然にも、名前が『豊田』でしたが、トヨタ自動車や豊田一族との関係は無いということがわかりました。

豊田正和がゴーン氏に実名告発

レバノンのベイルートで会見を開いたゴーン氏ですが、6名の実名を挙げていました。

この6名が、日産から自分(ゴーン氏)を追い出した!陰謀だったのだと。

  • 西川広人前社長
  • ハリ・ナダ専務執行役員
  • 川口均前副社長
  • 今津英敏元監査役
  • 豊田正和社外取締役
  • 大沼敏明元秘書室長

公の会見で6名前の名前を挙げたというのは、裏で調査していたのではないでしょうか。

ゴーン氏の会見での内容では

・自分を日産から排除したとされる日産幹部6名の実名公開

・日産幹部の他に日本政府の人間も関わっている(レバノン政府に迷惑がかかるという理由でこちらは実名公開されず)

・逃亡方法に関しては明かさなかった

・自身の逃亡を正当化するかのように日本の司法制度を批判

このことについて主張されていました。

また、今の容疑に対して自分はしていないなどの理由については語られていませんでした。

会見を見ていた方は不明瞭な点が多く、疑問に感じた方が多くいたことと思います。

豊田正和の経歴やプロフィール

現日産自動車の社外取締役である豊田正和氏ですが、どのような経歴の持ち主なのでしょうか。

プロフィールもチェックしていきましょう。


プロフィール

  • 名前:豊田 正和(とよだ まさかず)
  • 生年月日:1949年6月28日
  • 年齢:71歳
  • 出身地:東京都大田区
  • 現職業:日産自動車株式会社 社外取締役

豊田正和氏は、2020年1月現在では71歳。

現日産の社外取締役をされています。

1973年に通商産業省に入省し、2003年には経済産業省の商務情報政策局長、その後2006年に通商政策局長、経済産業審議官に。

退官し、2008年には内閣官房宇宙開発戦略本部事務局長、内閣官房参与になられています。

2010年に一般財団法人日本エネルギー経済研究所の理事長にもなられていたようですね。

その後は、現在に至るまで、下記の役職につかれています。

  • 日東電工株式会社 社外監査役
  • キヤノン電子株式会社 社外取締役
  • 株式会社村田製作所 社外取締役
  • 日産自動車株式会社 社外取締役

誰もが知っている、大企業が名を連ねていますよね。

もう、驚くばかりです。

ここまで大企業の役職につかれていると、相当な額を蓄えていらっしゃるのではないでしょうか。

 

学歴については、出身中学や高校は不明です。

1973年に東京大学法学部を卒業されています。

その後、東大を卒業し1979年には、アメリカのプリンストン大学 WWS行政大学院 公共経営学修士(MPA)課程を修了。

かの有名なハーバード大学とも肩を並べるほどの名門校で、アメリカでも特別な位置づけをされている歴史のある大学のとうです。

また、数学や物理の分野でも世界トップクラスを誇り、現在まで、なんと20人ものノーベル物理学賞受賞者を輩出しているこというのです。

知名度のある、大企業の社外取締役ともなれば、やはり学歴も重要なのでしょうね。

まとめ

今回は『豊田正和とトヨタ自動車や豊田一族のとの関係は?経歴やプロフィールも!』についてご紹介しました。

ゴーン氏の会見では、6名の実名告発があり、その中の1名が現日産自動車の社外取締役の豊田正和氏でした。

事実なのかはっきりわかっていませんが、ゴーン氏の今後の動向にも注目していきたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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