新型肺炎(コロナウイルス)が大流行し、1月22日現在中国では9人が亡くなっています。日本では、1月16日に神奈川県在住の30歳代の男性が、新型コロナウイルスに感染していたとがわかりました。
そこで、今回は
・神奈川県在住の男性は神奈川のどこの病院を受診したのか
・新型コロナウイルスの症状
・ネットの反応
こちらに注目して、みていこうと思います。
新型肺炎(コロナウイルス)日本で初感染は神奈川県
【新型肺炎 中国で患者と接触か】https://t.co/RQzNZjs6H8
厚生労働省は16日、中国の武漢市に滞在し、日本に帰国した神奈川県在住の30代の中国人男性から新型コロナウイルスが検出されたと発表。日本で新型肺炎の感染者が確認されたのは初。人から人への感染の疑い。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 16, 2020
中国内陸部の湖北省武漢市で2019年12月以降から、原因不明の肺炎患者が相次ぐ。
世界保健機関(WHO)は1月14日、武漢市で発生している肺炎患者から検出したウイルスが、新型のコロナウイルスであることを発表。
1月16日に、日本でも初の新型のコロナウイルスの感染者が出たことが報じられました。
厚生労働省は16日、武漢市から帰国した後、肺炎の症状で医療機関に入院していた神奈川県の30代男性から新型コロナウイルスが確認されたと発表。
国内でこのウイルスが初めて確認されたこととなります。
この男性の症状は回復していて、すでに退院されたようです。
また、家族や病院関係者への感染は確認されていないとのこと。
神奈川県のどこの病院を受診したのか
日本で新型肺炎に感染となった方は、神奈川県在住の中国人男性とわかっています。
やはり、国内初感染ということもあって、どこの病院を受診したのか?は知っておきたいですよね。
報道された中国人男性(30)が入院した病院は明かされていません。
ですが、男性は国立感染症研究所で検査した後に、病院に入院しています。
可能性として一番考えられるのは「国立国際医療研究センター病院」ではないでしょうか。
- 検査した国立感染症研究所と同じ敷地内にある病院
- エボラウイルスの検疫業務にも貢献している
実際、報道でもどこの病院とは報じられていないので、あくまでも予想ですが・・・。
神奈川県在住の中国人男性(30)ということもあり、
「神奈川県のどこの病院を受診したの?」と感じてしまうのが自然ですよね。
この男性は、現在は回復し退院されているそうです。
そして、周りや家族などの感染者はいないということですので、ひとまず安心ですね。
新型肺炎(コロナウイルス)の症状
国内で初めて感染が確認された新型コロナウイルス。
この新型のコロナウイルスは、どういう特徴があるのかチェックしていこうと思います。
目立った症状は
- 発熱
- せき
などといった、一般的な風邪と似たような症状がでるようです。
ただ、これが感染を繰り返して、さらに危険なウイルスへと変異していく可能性もゼロではないというのです。
過去には、動物が持つコロナウイルスが変異を起こした結果、ヒトからヒトへ感染するようになり、猛威を振るった「SARS」と「MERS」。
「SARS」と「MERS」は、世界中で多くの死者も出ています。
治療法があるのか?という点では、現在ワクチンや特効薬はなく、その症状に応じた治療を行われるとのことです。
コロナウイルスが変異を起こす前に、国内の感染拡大は絶対に避けたいのが本音です。
ネットの反応
武漢で発熱して帰国後病院に行ったそうですが、
発熱しているのであれば治療してから帰ってほしい。同じ飛行機に乗っていた人は感染している可能性ありですよね。
追跡調査して感染拡大を防いでほしい。
中国側からの報告書の中に人からは容易に感染しないと書かれていたのを見た矢先に国内感染事例。やはりこの手の問題は軽く考えちゃいけないよね
武南行ったら帰ってこないで。日本企業も片道キップでお願いします。経営者は儲ける事ばっかり考えて中国リスクを考えてない。病気持ち込むな
神奈川に住むものとして、飛行機の便や移動経路、病院を公表してほしい。
中国では、1月22日現在9人もの死者がでていて、さらに拡大する恐れがあると言われています。
このニュースを耳にすると、日本でも広まってしまうのでは?と感じますよね。
- どこの都道府県に住んでいる
- どこの病院を受診した
少なくとも、このことは公表してもいいのでは?と感じてしまいます。
1日も早く収束してほしいですね。
まとめ
今回は『新型肺炎(コロナウイルス)は神奈川県のどこの病院か?症状もチェック!』についてご紹介しました。
国内で、1人目の感染者となった神奈川県在住の中国人男性。
15日に感染がわかり、現在は治ったため退院されているようです。
日本では、この感染が流行らないことをいのるばかりですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。